鍼灸治療
鍼治療 体内400箇所から個々の患者さんのニーズに合わせたツボ(経穴)を選び、使い捨ての非常に細い鍼を打ちます。鍼の刺激によって乱れた気の流れを正しいバランスに整えることができます。選択するツボは、患部の周辺の場合も、患部から離れた、たとえば手足の先端、背中や頭部の場合もあります。これは患部とつながりのある経絡から気の流れを整えているためです。状況によっては患部周辺をダイレクトに治療するよりも、より高い効果があらわれます。
お灸 (Moxibustion) ヨモギの葉を乾燥させたものです。ツボ(経穴)を火のついたお灸で間接的に暖めることにより、気と血の流れを正しく促すことができます。また、冷えを伴う症状に効果的で、患部を直接、または患部に影響を与える経絡を暖めることによって病状を改善します。
カッピング(吸引) 気が滞っているツボ(経穴)周辺の皮膚と筋肉を吸引する方法で、気の流れをスムーズにします。鍼と比較してダイレクトに患部を刺激する事が多いので、慢性の肩こりなどには大変効果的で、気と血の循環がよくなり、マッサージを受けたような感覚になります。また、初期の風邪で肩や首筋がぞくぞくするような場合は、このカッピングのテクニックによって、風邪の邪気がはじめにカラダを攻撃する背中を吸引し邪気を取り去ります。*血流を良くするため、カッピングの後がアザのように残ることがあります。
TuiNaマッサージ(中国式マッサージテクニック) 鍼治療をサポートする大変効果的なマッサージです。ツボと経絡を刺激し、気の流れを活発にします。
患者さんの体のニーズに合わせて鍼とお灸、鍼とカッピング、鍼とTuiNaマッサージという具合に組み合わせて治療します。 鍼が苦手な方鍼以外のテクニックを使って治療もいたします。
鍼灸治療で頻繁に扱われる症状
感情障害
- 過度のストレス
- 慢性疲労(ME)
- うつ
- 不安感
- 不眠症
- パニックアタック
体の痛み
- 肩・首などのコリ
- 腰痛
- 関節炎
- 坐骨神経痛
- 多発性硬化症
呼吸器系障害
- せき
- 胸痛
- 喘息
神経障害
- 頭痛
- 偏頭痛
消化器系障害
- IBS
- 便秘
- 下痢
- 腹部の誇張
- 花粉症 click